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Liang Yen Liu 劉亮延(リウ・リャンエン)
1979年台東生まれ。演出家、詩人、劇作家。李清照私人劇団主宰。国立交通大学芸術研究所より芸術学修士号取得。戦後日本におけるパフォーマンスアートと文学の認識論を研究し、寺山修司と舞踏に重点を置いている。伝統文学を題材にしたスタイリッシュかつ個性的な演出が定評。代表作の京劇『曹七巧』は、近年中国北京、四川、台北にて再演された。また、寺山修司『毛皮のマリ―』が原作の『京版作淫愁上部』を台北皇冠小劇場と北京の正乙劇場で上演。2011年のアジア舞台芸術祭では寺山修司原作『青森県のせむし男』を京劇風に脚色した『作淫愁(下部)猶自羞駝男盜令』を日本人キャストを迎えて上演。2006年にTaishin Arts Award, 2008年にThe Golden Bell TV Award for Best Artistic Designを受賞。2012年12月に上海活剧艺术中心(Shanghai Dramatic Arts Centre)のコラボレーション作品“Blanche”を台北と上海で上演。
http://www.leeqingzhao.com.tw/
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